はじめてさんの料理の基本

料理の基本の説明

Fashionable

鍋のレシピと鍋の始まりについて

鍋は毎日食べれる料理であることは、相撲部屋の経験によって実証されています。大相撲の力士は、海や山の食材が豊富なちゃんこ料理を食べることで、栄養を余すことなく摂取してきました。そのため、一般家庭でも日常的に食べることで、丈夫な体を作ることができます。実際に毎日のように食べるためには、飽きないための工夫も必要です。毎回のように同じ材料を使うだけでなく、旬の食材を常に選べば、四季を通じて変化のある料理になります。春の季節には、タケノコやキャベツを使った鍋料理を作ることも可能です。冬の季節には、カニやフグなどの豪華食材で作れば、スタミナ成分も十分に吸収できます。ときには冷蔵庫の余り物を集めて鍋料理を作れば、食費の節約にもなります。

余り物であっても、一緒に煮込んでしまえば旨味が調和して、絶妙な美味しさになるものです。特売で材料を買いすぎてしまった場合でも、この料理を作ることで問題がなくなります。冬の季節には定番となる料理ですが、夏場であっても欠かせないものです。トマトやナスなどの夏野菜を材料にして、カレー風味にして作れば、夏バテ解消にも役立つ料理になります。汗をかきながら食べれば、新陳代謝も活発に働いて、暑さに強い健康体を維持できるようになります。

鍋の種類

冬になると欠かせない鍋ですが、どのような種類があるのでしょうか。しゃぶしゃぶ、モツ、豆乳、キムチ、トマト、水炊き、すき焼き、ちゃんこなど。和洋中韓と様々な種類で楽しむことができます。最近ではモツに入っているコラーゲンや、豆乳など女性の美容にも嬉しい食材として楽しまれています。

豆乳鍋

肉、野菜、豆腐、きのこなどがバランスよく食べれて、油も使わないからヘルシーに食べれます。また家族で鍋を囲むことで、コミニケーションが取りやすく、明るい食卓になります。調理にも時間がかからない、かたずけも簡単で時間の短縮にもなりますよ。特にオススメなのが豆乳鍋です。豆乳と言えば湯葉ですね。実は豆乳鍋を作る際に、豆乳を入れて加熱すると、表面にシワができるるんですよ。これが湯葉です。湯葉を楽しんだ後に、鍋を食べると一段と美味しさが増します。

豆乳はカロリーも低く、ダイエットにもオススメです。高タンパク、低脂肪、高ビタミン、ミネラルが多く含まれています。また豆乳と言えばイソフラボンが多く含まれていますので体内のコレステロール値を下げたり、自立神経を調節したりする働きがあります。特に女性の人にはオススメします。イソフラボンは女性ホルモンと非常によく似た作用がある為、女性ホルモンのバランスを整えたり、月経周期の調節、バスト効果もあると言われています。

すきやき

鍋の種類のひとつにすきやきがあります。他のものとはちょっと風合いが違いますね。日本人にとってはいつの時代もご馳走です。地方によって作り方には差がありますが、具財を煮るよりも先に、牛脂や牛肉を熱く焼いた鉄鍋に焼付け、底に割り下と水を入れる地方もあります。

具財は、牛肉の薄切りのほか、ねぎ、えのき、しいたけ、にんじん、ごぼう、春菊などの野菜や、しらたき、麩、うどんなどを入れることもあります。割り下は甘めのしょうゆ味で、これが味の決め手になると言われています。老舗では、何代にもわたって、継ぎ足しながら割り下を使い続けているところもあるそうです。根菜類はじっくり火を通して柔らかく、牛肉はさっと火を通してやわらかいうちにいただくと、格別な美味しさです。

鍋のまめ知識

鍋というと、最近は、スーパーなどでスープの素が売られるほど、ブームになってきています。今日は、自宅で出来る簡単なイタリアン風をお伝えします。野菜も好き嫌いなく自然に食べれると、子供にも人気です。鶏肉とあまり野菜やベーコンでだしをとり、トマト間を入れて最後にチーズを乗せてとろけさせます。これでイタリアンスープです。是非、試してみてください。

日本で鍋はいつから食べられるようになった?

日本の鍋の歴史は古く、土器が作られたと言われる縄文時代が始まりだと言われています。それが始まった頃は肴を土で作られた器で煮たことが始まりとなります。その後、囲炉裏で薪を焚きながらツルがついた鍋を煮炊きしたのです。その時に味の具合や煮具合などを主婦がしていました。囲炉裏から座敷に七輪などを置いて作り始めたのが江戸時代の後期だと言われています。

味付けは塩や味噌が主だったのですが、段々と醤油やみりんが加わってきて、今日の日本料理が出来てきました。江戸時代は江戸の食い倒れと言う言葉があるように、多くの人々が食を楽しむことができたのです。江戸時代の鎖国が解かれて、長い間、肉食が禁じられてきていましたが、すき焼きが流行して、より盛んになったのです。

鍋に合うおいしい野菜

お鍋に合う野菜といえば、皆さん何を思い浮かべますか。お鍋は冬に出番が多いため、旬の食材をたっぷり使うのがお勧めです。大根や白菜、ねぎなどは冬場は安価で手に入りやすく、煮ることで甘みが凝縮します。スープの邪魔をしないやさしい味わいも良いですね。

また、出汁に旨みが出る野菜も欠かせません。ごぼう、にんじんなどの根菜や、椎茸、舞茸などのきのこ類が良いですね。根菜は、早目から火を通し、柔らかくすると出汁もよく出て、うまみたっぷりになります。他にも、辛味系ならキャベツやもやし、韮など、鶏出汁ならミズナやセリなどをあわせると美味しくなります。スープに合わせて具財を工夫すると、いつもより一味違って楽しめますよ。

鍋の形

鍋には色々な形のものがあります。ドーナツ状で真ん中が煙突のように突き出ている、しゃぶしゃぶ用のものや、底が平らで熱伝導と蓄熱性がよい、すき焼き用のもの、素材の蒸気をあますところなく使えるような蓋がついた、蒸し用のものなど様々なものがあります。用途によって色んな形のものを揃えるのと使い勝手がいいですし、食卓が盛り上がりますのでお勧めです。

タジン鍋

仕事が忙しくて食事の用意に時間がかけられないときは、野菜不足になったり栄養バランスが偏ったりしてしまいます。時間をかけずに野菜たっぷりの食事をとれる時短鍋の1つが、タジン鍋です。タジン鍋は北アフリカ地域で使われていた陶製の土鍋のことで、とんがり帽子のような形が特徴的です。

中にお肉や野菜、だしを入れて火にかけるだけで、野菜やお肉から旨味が出て、素材を柔らかく蒸し煮することができます。野菜は蒸すことで栄養分を閉じ込めて柔らかくなりますから、生野菜で食べるよりも沢山の量を食べることができます。お肉や魚をくわえても旨味を凝縮して柔らかくすることができるので食べやすくなります。加えるだしをかえることで、様々な味にアレンジが可能になります。